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Channel: 頭の上にミカンをのせる
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シコルスキーさん

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私のブログに対して誹謗中傷をしてきたTさんが今日はブログで頓珍漢なことを書いて批判されまくっているみたいですね。*1




まぁ彼女の認識では「自分を批判する人間が間違っている」で一貫しているでしょうから屁でもないでしょうけれど。
そうやって自分を守っている間は、Tさんは北条かやと同じ人間という扱いになりますね。
本人は自分のことをもっと上等な人間だと思いたいのでしょうが、
ブログを書いて、自分の思考の成り立ちをちゃんとオープンにするという行為を繰り返していたら、だんだんとそういう言い訳できなくなります。
すでに、文章力の低い宇野さんとか、くたびれさんを頭悪くした感じ、といった評価になりつつあるように思います。



今までTさんをはじめとするはてブフェミニズムの人たちって、はてブで他人の書いたものを腐すだけで、自分の意見を書いてなかったんですよね。その点を考えれば、くたびれはてこさんや、宇野ゆうかさんたちは私は意見を異にしていますし、正直言って嫌いですがとても立派だと思います。Tさんたちのように他人の書いた記事の尻馬に乗ったり、他人の書いた記事をはてブから腐すだけの人たちとは全然位階が違う。



それにしてもはてブだけでフェミニズムごっこをしている人は本当に最悪です

まぁこれフェミニズムに限った話じゃなく、はてなブックマークそのものの構造的問題も大きいのですが、特にはてブフェミニズムごっこやってる人はひどいなと思っています。この人たちは自分たちがフェミニズムというものの価値を最低限まで貶めているという自覚がないんでしょうか。



Tさんたちって、普段は気に入らない記事をただ否定して回るだけ。それ以上は表に出さない。



だから、嫌な奴だとは思われても、その人の実力というか底みたいなものは見えないままにしておけた。嫌われたことに関しても、それは自分がフェミニズム的言動をしているからだとか、相手が嫌フェミで、フェミだったらなんでも否定するやつらだからだ、とレッテルを張って相手のせいにしておけば自分を守れた。


他人の記事を見て否定だけしていれば自分は正しい人間だと思い込み続けられた。
誰にも自分のことを評価させない。 
好き嫌いまでは許すけど自分を見下すことは許さない。
そういうやつには全員嫌フェミというレッテルを張ってやる。
そういうサイクルをずっと積み重ねてきた。
そういう認識のまんまはてなを続けてきた。



だから、ずっと自分は正しいと思ったまんま。
周りと意見が違ってるときは常に自分が正しいと思ったまんま。
自分は他人を批判する側であって、自分は批判される側になる、ということをあんまり想定してないまんま。



ずーーーっと自己評価が高いまんま。



他人の評価はできても、自分の評価ができない。他人との距離が測れない。常に立場は上から。
どんなすごい人が相手でも、お構いなしに自分と意見が違ったらはてブtwitterで上から目線で腐す。
そういうコメントにお仲間同士ではてなスターやいいね、を付けあう。



そんな感じではてなで10年やってこられたんだろうなと思います。





マンガでいえば「バキ最強死刑囚トーナメント」におけるシコルスキーを思い出しますね。

animemiru.jp


シコルスキーは洞察力が優れていて常に相手の実力は正しく認識できる。これ自体はとてもすごい。
しかし、自分の実力がそれに及んでいるかを認識できない。というか、自分を過大評価しまくっている。
そのせいで、自分より強い相手に挑んでいってボコボコにされるも負けを認めず逃げ続ける。

彼は結局、闘技場に強制的に連れていかれ、ギブアップするまで自分より強い相手と一対一で試合をすることを強制され、
ようやくみっともない姿と一緒に負けを認めることができて、はじめて自分への妄執から解放されたわけですね。



でも、はてブだけやってる人にはそういう機会すら訪れません。
どれだけ自分の発言や行為の問題点を指摘されても、そこからは完全に目をそらして
ひたすらに相手の落ち度だけ見つけて、スクショを取って、お仲間に流すだけ。
もう自分がどうみられるかすら意識してなくていかに自分の敵を、自分のお仲間に見せて一緒にたたくかだけを一生懸命考えている。



そういう人が何人かいます。 白薔薇さんとか過去さんとかZさんとかね。今回のTさんもそんな感じでした。


はてブフェミニズムごっこをしている人はちゃんとブログを書いて自分の意見を第三者に見てもらったほうがいい

でも、そんなTさんが何を思ったのか、今回安全地帯を捨ててブログ記事を書いた。
その結果、自分のゆがんだスキーマを表にさらすことになり、
それに困惑した人たちから困惑めいた反応や批判が殺到していますが、これはいいことだと思います。


今あなたにぶつけられている批判は、それがいつもあなたがやっていたことです。
できればその批判から逃げずに立ち向かってほしいなと思います。



化けの皮がはがれ、自分の実力は大したことないし、自分の考えは大したものじゃない、という現実と向き合わないとあなたは一生そのまんまです。




「化けの皮がはがれる」とはどういう感じなのかを明確に描いているのがこの作品で、
この作品のアンリさんは、3巻の最後まで、徹底的に相手を的確に否定し続けることで理知的な人間に見えてますが、
自分の話をしだした瞬間に周りはドン引き、むしろ「今自殺したらこの人に賛同することになるからやめる」ということになりました。
tyoshiki.hatenadiary.com

これと全く同じことをTさんはやらかしています。
この人の言動を見たら、まともな人ほどはてなガラパゴス化してしまったフェミニズムごっこからは遠ざかるでしょう。

記事を書く数が圧倒的に少ないので目立ってませんが今後この調子で記事を更新していけば、
この人の評価はどんどんとアンリさんみたいになっていくでしょう。

それでも、アンリさんみたいに馴れ合わずにちゃんと一人で戦っていればまだ学習の機会もあるでしょうが、
この人たちは、留川とある氏などの信者たちと慣れあって自分をごまかし続けることができてしまうから無理でしょうね。




いつまでたっても刃牙世界におけるシコルスキーのまんまです。
いや、私はシコルスキー好きだけどね。5人の死刑囚の中では一番正統派の戦い方してたし。

*1:あまり知りたくなかったですが、過去記事を見たところこの人は以前から同じようなねつ造や事実誤認によるオタクたたきを繰り返しているようですね。


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