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リーマンショックの時ですら「レイバーデイ」後までは絶対に本気出さないアメリカ人いいなぁ

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マネックスオンデマンド/マネックス証券

レイバーデー明けは要注意!今週、まったく新しいトレンド発生の可能性も|世界投資へのパスポート|ザイ・オンライン

日本の場合、新年度は桜の咲く4月1日からですが、アメリカの学校は9月からスタートします。その関係で、アメリカ人は子供の頃から9月になると新年度入りとなり(さあ、今年もがんばるぞ!)とフレッシュな気分になるというわけです。

レイバー・デーの3連休は、夏休み最後の連休であり、アメリカ人は家族でバーベキューをしたりして過ごします。それが終わると会社員は腕まくりして仕事に取り組みます。

暗黒の木曜日」の大暴落が起こった1929年のニューヨーク市場の足取りを振り返ってみると、相場に変調の兆しが見えたのはレイバーデー明けの立会日からでした。

リーマン・ショックのあった2008年は、春先にベア・スターンズJPモルガンに救済買収されるなど、不穏なムードがありましたが、本当にガラッとムードが暗転したのはレイバー・デー明けからでした。


この記事読んでからこの動画見ると「うわあああ」ってなる。



この動画は何回見ても気づきがあって楽しい。



ここ数日、本当に市場が閑散としてた。

日本でいうと、夏休みからレイバーデイ明けまでは本当に休んでる。

あほみたいに過密労働と言われる証券マンですら本気で休んでる。




海外と日本の文化を単純比較するのはバカと言われるのはわかってるけどあえて言う。
日本人はなにはなくともこの点においてはアメリカ見習え!




いや、アメリカはどうでもいい。
日本の会社様……いや、自分の勤めてる会社だけでいいです。

私にちゃんとした長期休暇くださいお願いします <(_ _)>





日本だとこれに当てはまるのはおそらく正月だけだと思う。

よく考えると今年は11月まつから12月までだらだらとした値動きで、1月に入ってからどとうの暴落になった。

私もやっぱり4月でも9月でもなく1月から気持ち入れ替えて頑張ろうって気持ちになる。

こういうバイオリズムみたいなものって意外とバカにならないかもしれない。


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