「アツギはラブタイツへの批判は客離れが起きて売り上げが落ちた」「若者は萌え絵なんてダサいから買わない」ということにしたい人がいるみたいですが……
※ちなみに「これが事実」と書いていますがアツギは70億も減収していません(そもそも売り上げが200億くらいの会社です)。「事実」とはいったいウゴゴゴ
人権は思いやりでも寄り添いでもありません。差別はマイノリティーが決めるものではありません/反天皇/共産主義者/マルクス勉強中
https://twitter.com/thukimithu
基本、無党派リベラルJCP寄り>現在JCPは女男平等を推進する意思はないと見て絶望中。最近は韓国ラディフェミに共感するファイヤー系
https://twitter.com/Ms_Dalibo
実際の業績はどのように推移したのかを確認してみましょう。
アツギのラブタイツが炎上したのは2021年11月ですが、その時と比べると業績も株価も持ち直し始めてます。
ラブタイツの悪影響はもちろんあると思いますが、それだけで会社が傾くとか思ってる人はネットの力を過信しすぎてますね。
普通にコロナの悪影響の方が大きいに決まってるんだよなぁ……、
そういう「ネットの力をアホみたいに信じる」から、ハッシュタグデモみたいなことをして「私は今社会のために戦ってる」とか勘違いできるんでしょうか。
レッグウエア分野は前年、新型コロナウイルス感染症の拡大による取引先店舗の臨時休業、在宅勤務や外出自粛の広がりを背景とした個人消費の冷え込み等の大きな影響を受けました。生活様式の変化等の影響によるストッキング需要の減少は継続するものの、プレーンストッキングやショートストッキングを中心とした春夏物商品は堅調に推移し、同分野の売上高は2,510百万円(前年同四半期比70.8%増)となりました。
https://www.atsugi.co.jp/ir/pdf/tan20210730_kessan.pdf
インナーウエア分野も同様、前年は新型コロナウイルス感染症の拡大による取引先店舗の営業自粛、外出自粛等の影響を受けましたが、株式会社レナウンインクスを子会社化したことなどにより、同分野の売上高は1,882百万円(前年同四半期比269.0%増)となりました。
売上状況から鑑みるに、前回クレームを垂れたヤツらは、アツギの経営になんら影響を与えるような存在ではなかったので、今回は完全スルーでよいと思います(^_^;) https://t.co/QO8uKaMWTN
— うじ (@X0TS5oyBlKVIr4o) October 28, 2021
これはこれで違うんだけどね? 可視化ができないというのが本当のところです。とりあえず一番上のツイートの人はただの馬鹿か嘘つきのどちらかです。
不動産事業と太陽光発電もやっていますが、売り上げにおける割合は非常に小さいです
・保有資産の有効活用を進めておりますが、当事業の売上高は132百万円(前年同四半期比7.7%減)、営業利益は94百万円(前年同四半期比6.8%増)となりました。
・太陽光発電による売電は順調に推移しました。介護用品の販売や認知症高齢者向け介護施設であるグループホームも昨年の外出自粛の影響などにより一時苦戦した状況から回復し堅調に推移しました。これらの結果、当事業の売上高は196百万円(前年同四半期比25.0%増)、営業利益は22百万円(前年同四半期比30.6%増)となりました。
トピシュさんも指摘しているように、土地はたくさん持っているのにあまり有効活用できてないです。古い日本企業あるあるの含み資産株です。
アツギは不動産事業と太陽光発電と介護事業も行っており、それが土地の130億円と投資有価証券63億円に紛れ込んでいるはずで
これらの資産もいざとなれば第三者への売却は容易ですから、さらに財務体質が盤石である