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Channel: 頭の上にミカンをのせる
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アメリカでは在宅勤務の比率は7%→60%→30%と推移しこの比率で安定しそうな状態らしい

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そして、在宅勤務比率が低いままだと、やはりサービス業の消費が回復しないと。


やはり、コロナ前には戻らない、という前提で社会構造が大きく変わったという意識が必要になりそうです。


衣類関係・車関連消費・アミューズメント・パッケージツアー・ジムなどのパーソナルケア・美術館や図書館の利用は回復が緩やかになっています。

地上での移動(鉄道)・TVやストリーミング・映画・ライブ・ギャンブルなども微妙。

そんな中、外食・ペット・スポーツ観戦・航空旅行だけがコロナ前からプラスの消費となっていますね。


一方で「耐久消費財」はかなり伸びています。

電子部品(PC)・コミュニケーションツール(スマホ・タブレット)・書籍やフィットネスツール・リクリエーションツールが特に強い。

また、お金持ち消費が強いため、宝石や時計・家庭用治療機(温熱器など)・音響機器・家庭用フィットネス危機もプラスです。

下がってるのは、サプリとか、スポーツカー・タバコくらいですね。


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