こちら本日14:00から販売開始となりますのでよろしくお願いします。
Kindle Unlimited対象なのでUnlimitedの人は軽い気持ちでお読みください。アフィリエイトという時点で興味がない人が多いと思いますが、この本はさらに「DLチャンネルのアフィリエイトをやってる人向け」という超ニッチな本です
みなさんはアフィリエイトの本なんて興味ないと思いますがこの本はアフィリエイトの本としてもかなり特殊です。
ぶっちゃけ会社で真面目に仕事をしている人からしたら「ここいちいち説明する必要ある?」というレベルからごくごく基本的な取り組みを書いています。
3Cとか4PとかPEST分析とかSWOT分析とかNPSのようなマーケティング用語は全く出てきません。
もっとずっと手前のレベルの話をしています。
「まずはクリックしてもらえるような紹介の仕方をしましょう」
「こういう商品を紹介したほうが売れやすくなるよ」
「記事の書き方はこういう点を意識して書くといいよ」
「高い商品を売れるようになるためには、他のユーザーの声をしっかり集めたほうがいいよ」
くらいのすっごい初歩的な話を書いています。
真面目にSEOとかマーケティングとかを勉強してる人からしたら「何なのこの本レベル低すぎ・・・」ってなるかもしれません。
でも「DLチャンネルでのアフィリエイト」というテーマに特化するのであればこのくらいで良いと思っています。
実際この本に書いてること以外に特に目立った取り組みはしてませんが実際に成果出てたからね。
オタクの人がアフィリエイトやってみたいというのであれば、DLチャンネルはオススメだとは真面目に思ってます。
ちなみにこの本は三沢文也さんにケンカを売られたので書きました
彼による叱咤激励の一部を紹介しておきます。
ぼくに10年ぐらい粘着したある人物や、悪い意味で言及した人物が読むことを想定して
「重箱の隅をつつくことぐらいなら言えるかもしれんよ?」
「でも、本の内容をちゃんと論破しようと思ったら、
ぼくよりも幅広い知識と、オリジナリティの両面がある人じゃないと無理
(そんなに能力があるならもうお前が電子書籍出せばいいし、
俺の論破とかやる暇があったら、もうお前本書いて自分の人生変えたほうがよくね?)」
という内容になっとります。
「粘着してる人がどうせ批判記事書くだろうけど、みんなが納得行くような批判記事を書こうとするとこの本はとても大変だから、まぁがんばってね。」
「そもそも批判してないで、俺の批判する能力があったらがんばったら本書けば?」
とか書いとくね。
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私が本を出す準備をしてる時に、彼は私を「消費者」と揶揄しましたが、
私は『実存は本質に先立つ』というサルトル哲学の通り、
「作家という本質の前には、無名の執筆期間という実存がある」「変わった自分を見せつけて、アンガージュマンするんだ」と言って、執筆をやり抜きました。
私がサルトルの話を実践しながら話たのは、彼が読むのを想定してのことでもある。
彼ぐらい自分が言うような実力があるなら「私にガーガー言ってる時点で、自分の人生に退屈してるんだから、大きな目標持って頑張れ」と言いたいわけ
などと煽られ、その後も彼の勘違いに寄るエアマウントや
彼の勘違いに寄るエアシャドウボクシングや
彼の勘違いに寄るエア誹謗中傷が4ヶ月くらい続き大変鬱陶しかったです。
私はケンカを売られたら買うタイプの人間なので、
・彼のご要望どおり批判記事を書くし
・彼のご要望どおり本を出すことにしました。
まずは彼の本に対する批判記事は以下のとおりです
ファーストインプレッション
https://note.com/yoshiki_stu/n/n137db8206fdd
1章~2章への批判
https://note.com/yoshiki_stu/n/n65ae5aebee00
3章~4章への批判
https://note.com/yoshiki_stu/n/ne7df4451ad7b
5章への批判
https://note.com/yoshiki_stu/n/nfc70f2b7d663
6章への批判
https://note.com/yoshiki_stu/n/n3c0c542e2879
7章への批判
https://note.com/yoshiki_stu/n/n8dabb5050c38
ツッコミどころが多すぎてとても大変でした。
全部ツッコミ終わるまでに15000文字くらい書いてます。
「なんでお金払ってデバッグ作業させられてるの・・・・・・つらい」っていう気持ちになりました。
「重箱の隅をつつくことぐらいなら言えるかもしれんよ?」
重箱の隅が8割みたいな本でこれ言えるのメンタルが強すぎる。
この時点で他の人とメンタルが違いすぎるので
「この人はメンタルヘルスの本を書くのに一番向いていないのではないか」
と思っていたところ後にAmazonのレビューで「これはn=1ですね」って数人から言われててちょっとおもしろかったです。
なお、自分で挑発しておきながら、
そのことを忘れて「あいつの嫌がらせの方で本が売れなかった!」とこっちのせいにしてくるあたりを含めて本当にメンタルが特殊すぎるなあと思いました。
というわけで本を書くことに決めたのですが、せっかくだから彼のような人の役に立つ本を書こうと思って、彼の最近の状況を確認してみました
三沢文也さんといえば「はてなの青二才」として知られていると思いますが、
実は今の彼は青二才ではありません。
青二才と名乗るのを完全にやめてしまいましたし、自分の子供とまで言っていたブログも閉じてしまいました。
その代わりに何をやっているかというと・・・・・なんと12年ぶりに仕事を始めました!偉い!
【お仕事体験記】ワイ、本物のホワイト企業でお仕事して常識改変ww - DLチャンネル みんなで作る二次元情報サイト!
12年の無職生活を卒業して日雇い派遣のしごとを始めた結果、労働の悦びを知ったそうです。これなかなかすごいことだと思います。「誰の助けも借りずに長期間の引きこもりを抜け出して働き始める」というのは結構貴重なケースなのでこの体験こそ本にすればいいんじゃないかなって考えちゃうんですけど上の記事を見る感じ本人の文章ではだめっぽいので、誰かが彼にインタビューしてそれをまとめる形式が良いかもしれんね・・・・・・
その他にはこのような目標を持って頑張っているそうです。
2025年のテーマは「変身」です。 - DLチャンネル みんなで作る二次元情報サイト!
・8月までに音声作品を発売する。売れたらもう1作品出す
・イラストの勉強をして12月の冬コミ直前にはDLチャンネルで同人誌のファンアートを描く
・ネットでやることが多すぎるため、時給が高い分野に転職する。
・で、時給が高くて自分が「オタ活を続ける上で役立つ資格」を取って、仕事方面のステップアップをする
・そのために、DLチャンネルやサイト運営も夏まではめっちゃ頑張ろう。
この中で、役に立てそうなところを探しましたが
・音声作品やイラストについては全くわからないし
・彼が資格勉強を頑張って転職できるイメージは全然沸かなかったしどうせ口だけだろうなと思ってしまったので
明確に自分が役に立てるのは最後のDLチャンネルくらいだろう、という結論になりました。
というわけで「DLチャンネルでアフィリエイトをしている三沢文也さんみたいな人」という超超超ニッチなターゲットに向けて本を作ってみました
それがこちらの本です。
冒頭でも述べた通り、ほとんどの人には全く役に立たない本です。
内容は「彼のやっているDLチャンネルのアフィリエイトに特化した指南本」です。
彼はDL同人のアフィリエイト頑張ってる割に最大でも月5万円くらいしか稼げてないようです。
私は専業でやってる人と比べたら雑魚雑魚ですが、さすがにこの人よりはコツがわかっているので「月10万円を稼ぎたいのであればこういうことを頑張るといいよー」っていうアドバイスをまとめました。
彼は多分読んでもどうせ「よしきの書いた本なんか意地でも参考にしてやらない!」って態度を取るでしょうが
「彼でも読んで理解できるレベル」を目指して丁寧に書いたので、DLチャンネルをやっている人には役に立つんじゃないかと思います。
一人でもいいから他の人の役に立てばいいなあと思っています。
以下はどうでもよい落書きです。