そして読んでみたら面白かった!
これSNSで1話ずつネタにしながら語り合いたくなるような良い作品だと思う。
逆に言うと、黙々と一人で読むタイプの作品ではない・・・と思う。
だからみんなもっと話題にするべき!
なんでこれジャンプSQなんだよ。これこそジャンププラスで連載すべきだと思うぞ私は。
キャラクターグッズ製造会社で働く二人組がメインのお仕事マンガ
読んでてすっごい参考になる。
個人や同人でグッズを作ることと2つの大きな違いは
1:好きなだけではダメで、流通も含めて関わる人がみんなペイする企画でなければならないこと。
2:「版権をもっている会社へのプレゼン」が必須であるということ。
もちろん、原作とアニメとゲームで全部版権は別。
そして、版権をグッズ化するにあたって特にオリジナルグッズは難易度が高い。
主人公の会社はこちらメインで頑張っているので毎回一生懸命アイデアをだしては客先にぶつけにいくのがバトルものっぽくて楽しい。
しかも、企画が通っても実物が出来てからストップがかかることもあるクソゲーぶりもあるぞ!
これジャンププラスで連載してたらもっと話題になってると思う。面白いからみんなも読むべき。
『推しをカタチにする仕事(1)』
— さつま (@satsuma0122) 2025年1月3日
アニメや漫画のコラボ商品やキャラクターグッズを企画、制作する会社を舞台にしたコメディ。
各文字に工夫が凝らされたタイトルロゴがキュートで可愛い。周囲のグッズも多様で面白い。#2024年好きな漫画表紙デザインpic.twitter.com/tLpml1HLEL
『推しをカタチにする仕事(2)』読んだ。アニメや漫画のコラボ商品やキャラクタグッズを企画、制作する会社を舞台にしたコメディ。ボケツッコミの軽快な掛け合いの密度が濃くて楽しい。エキセントリックなアイディアが飛び交いながらも何だかんだで良い商品が出来ていくストーリも良い。すごくオススメ pic.twitter.com/znYi9IGgDN
— さつま (@satsuma0122) 2025年2月9日
それにしても今この分野めちゃくちゃ元気あるよね。
今までは流行り廃りが激しい中でそんなに儲からなかったからマゾの人たちのいる業界という印象だったが最近は特に大手が強い。
「ゲームセンターのUFOキャッチャーブーム」でめちゃくちゃ伸びている。
ラウンドワンや共和コーポ
GENDA
サンリオ
ハピネット
タカラトミー
まぁフリューとかCLホールディングス(レッグス)はヤバいんだけどね。