ランスX 攻略完了 全エンディング達成しました
本当にこのシリーズ好きでした。なぜそんなに好きだったのかは未だによくわからんのだけれどとにかく好きでした。その大好きなシリーズの最終作。このシリーズはファイブスター物語のように、ストーリーの大筋というか、大枠の設定や様々な可能性は全て「鬼畜王ランス」という作品で既に示されています。なんと「鬼畜王ランス」が出たのは20年以上前なんですね……。私がこの作品の存在を知ったのはずっと後でしたが、当時やってた...
View Article急に生きるのが辛く感じてきた
死にたいとかいう方向じゃなく毎日の生活を送るための気力がごっそりなくなってる。いろんなところのネジが緩んで取れてしまったかもしれない。なにをしてても楽しくないしちょっとした拍子に涙が堪え切れなくなるし色々としんどい。躁鬱の鬱状態なのは間違いないけど、いままで経験してきた感情の振れ幅のレンジを下方向に抜けた感じ。とりあえず今日は会社休んで亀のように過ごしてやり過ごしたい。こういう時に考え事をすると良くない
View Article「ランス10」の終わりとどう向き合っていこうか
昨日の記事でご心配おかけして大変申し訳ありません。現実としては、すごく好きだったゲームが終わってしまい、好きすぎてしんどい、というただのダメオタクの溜息です。心配されないでください。ただ、理由はそういう他人からしたらバカバカしいものですが、言葉で想像されるより本当に消耗しています。気力が足りず、通常の生活を営むことが今困難な状態になっています。職場の人に心配とかされてますが、もちろん理由が理由なので...
View Articleはてな民大好きな「中村敦」は実はモテモテだったよという話
東大の学生生活は本当に病むから気をつけたほうがいいなんとなくこれ読んで中島敦のことを思い出した。(中島敦は東大卒)はてな民は中島敦の「山月記」や「名人伝」、「悟浄歎異―沙門悟浄の手記―」が大好きである。この三作品を読んでない人間ははてな民として認められないほどである(※嘘です)。あまりにはてな民の心情にマッチする描写から、「俺たちの中島敦」として勝手にシンパシーを抱いている人も多い(※要検証)。私も...
View Article与党支持でも野党支持でもいいけど「安倍首相の後を誰がやるか」を考えてる人の意見が読みたい
安倍さんを擁護してる人たちの理屈は非常に分かり易い。ちょっと前までは「朝日やリベラル側を攻撃する大義名分があった」から、そのことを忘れていられたのかもしれない。財務省の文書書き換え問題が公になってからは、そういうおためごかしが出来なくなって、本音がむき出しになってきている。彼らの本音は「安倍さん以外の選択肢を考えたくない」である。いろいろな選択肢を比較して考えた結果安倍さんを選んだというよりは、安倍...
View Articleはてブあるある
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。男子高校生を養いたいお姉さんの話。①~④はぁ。。。しゅき。。。こういう青二才成分高い人、大好き。己が有能であることをアピールしたくて仕方ないけど嫌われそうなブコメ書いちゃう人ってホントにホントに好き。。。増田で私の悪口を書く人はダニだと思ってるけど、こういうコメントを恥ずかしげもなくID付きで書いちゃう人ってもう愛おしくて仕方ない。しかもこの人達、今回...
View Article民主党時代に起きた「円高デフレ」現象について振り返り
前の記事では民主党側についてあんまり書いてなかったから補足。前回の反省を踏まえて確認しながら書いてはいますがそれでも相変わらず間違いがあるかもしれませんのでご指摘下さい。確認した上で修正します。白川さんも、金融緩和を行っていました(一応)uturi “あのまま民主党政権が今まで続いていたら、それでも日経平均15000くらいまでは戻っただろうとは思う。”...
View Article「忖度忖度とやかましいが、忖度など存在しない。あるのは利害関係のみだ」
記事タイトルはとあるファンドマネージャーさんの暴言ですが(笑)こういう発言を真っ先に見ると、読解力のない人はもう条件反射で「安倍支持者だ!吊せ!」って言い出しそう。でも彼は別に安倍支持者とかいうわけじゃない。というかFMというのはそういう感覚が全然ないらしい。そんなわけで、彼は忖度と呼ばれてる改ざんなどの行為は否定してない。むしろあったんだろうなーと言っている。彼がいいたいのは、改ざん等の行為を行っ...
View Articleがん患者の幡野さんが、代替医療を善意で薦めようとする人とのやりとりを開示しているので是非見て欲しい
PEOPLE.03 西野 亮廣「レターポットが紡ぐ世界とは?」|異業種インタビュー|連載記事|美容サロン経営を学ぶならホットペッパービューティーアカデミーで紹介されていた幡野さんという人の記事を読みに行った。ガンになって気づくこと。 ( 写真 ) - 幡野広志のブログ -...
View Article未だに信じられている「ドル建て日経平均は上がってない」説について
ブコメから。kamenoseiji 株価とは株式と通貨との交換比率であり通貨を棄損すれば株価は上がる。民主党時代に維持してきたJPYの価値をアベノミクスは棄損した。だからドル建て株価は大して上がってないし実質賃金は下がっている。...
View Article意見を述べるのは自由だけど事実について述べるのは自由じゃない
特にオチなくダラダラと書いてるだけの記事です。 さて「意見を述べるのは自由だけど事実について述べるのは自由じゃない(言ってもいいけど、間違ってたら訂正が必要」と言う話ですが、これ全然わかってない人がけっこういる。 より具体的にいうと以下の三つのタイプ。...
View Article関西の人間なら「そこまで言って委員会」が好きというのはひどい侮辱
https://twitter.com/masaki_kito/status/975304777524375552この人に対しておこってるわけじゃないのですが、関西人はみんなそこまでいって委員会を見てたり好きなんだろ、という人たまにいる。はっきりいって、それは異世界転生もの読んでる奴はみんな現実が不遇な奴なんだろ、みたいにいう青二才さんのなろう語りくらい頭が悪いし、何より筋の悪い侮辱だからやめろくだ...
View Article岸田さん、それ出口「戦略」とちゃう、ただの挫折や
※いちいち言わないと必ず絡んでくる人がいるので何度もいうけど、私は安倍政権支持でもリフレ派でもありません。私はもう安倍さんが次の総裁選乗り切れないの前提として、安倍さんの次について知りたいという段階です。その前提で読んでください。金融緩和「出口のタイミングが大事」 自民・岸田氏:朝日新聞デジタル自民・岸田氏「消費増税当然だ」 香港で講演...
View Articlegoldheadさんの記事が素晴らしかったが素晴らしすぎてとても憂鬱な気分になった(笑)
どういう考え方をしてもいいんですけど、はたと立ち止まって考える力がなくなっているというか……考える、学び合う、という習慣が、実は運動体のなかにない。というところで共通しているんじゃないかと。政治イデオロギーとかそういうので一緒にやるんじゃなくて、それぞれ違いがあるなかで共通点を見つけて、「いま生存すること」と「いま働くこと」、そこで繋がっていける方法を模索する。私にはもうそれしかないgoldhead...
View Articleアベノミクス(岩田規久男理論)はなぜ目標をまったく達成できなかったのか
リフレ派の山形さんが、岩田規久男さんの総括を求める記事を書かれています。黒田バズーカは最初、あまりにうまく行きすぎた。始まる前からすさまじい成功を見せ……それが「景気、なんとかなりそうじゃん」という雰囲気をつくって増税オッケー議論にはからずも貢献した/利用されたのは、これまた事実だと思う。若田部がいかにすごくて立派な学者であっても、副総裁がそんなに無力で、岩田規久男すら何もできない程度のお飾りの地位...
View Article「父さんな、デスゲーム運営で食ってるんだ」
なんか最近長い文章ばっかり書いてるのでちょっと息抜き。私はデスゲームものの漫画がなぜか好きなので、その手のものはとりあえず手を出すのですがこの作品はそういうものを期待すると肩透かしを食らいます。てっきり「金田一少年...
View Article「このかけがえのない地獄」 良い意味で自分に開き直るって大事だよね
タイトルと表紙絵のギャップが興味深かったので「どっちだろう?」と思って手に取ってみた。このかけがえのない地獄 (電撃コミックスNEXT)アッチあい KADOKAWA 2018-03-10売り上げランキング : 4082AmazonKindleby...
View Article男と女で潰し合ってどちらも不幸になってる界隈は地獄
一つ前の記事で「かけがえのない地獄」という作品を紹介したけれど、こっちは「かけがえない」という感じがまったくない純粋な地獄。ミソジニー発言は論外ではあるが……逆に政治家の圧倒的過半数が男なのに、これだけ女に優しくしてくれる社会であるということに何か思うことはないのかなと思う。まあそれが政治家の圧倒的過半数を男にするわけではあるが。— テポドン東京 (@pannacottaso_v2)...
View Article「幸色のワンルーム」 誘拐という手段を取る必然性が(今の所)全く感じられない
作品評価★なし(個人的評価:絵はかわいい)やたらと実際に起きた誘拐事件と絡めて語られてますが、その方向性でこの作品批判するの、そんなに筋が良くないと思います。別にこの作者、その事件から着想を得たんだろうなぁとは思うものの、そんなに真剣に考えずに作品作ってると思います。私は西尾維新「世界」シリーズや、瀬戸口廉也「CARNIVAL」の超劣化コピーとして認識しました。ネット上でも「普通の幸せ(両親と住むこ...
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